treedown’s Report

システム管理者に巻き起こる様々な事象を読者の貴方へ報告するブログです。会社でも家庭でも"システム"に携わるすべての方の共感を目指しています。

※https化しました。その影響でしばらくリンク切れなどがあるかもしれませんが徐々に修正していきます。 リンク切れなどのお気づきの点がございましたらコメントなどでご指摘いただけますと助かります。

スーパーセキュリティZEROバージョンアップ

先週の話になってしまいますが、突然スーパーセキュリティZEROがバージョンアップ画面を表示してきたので、ご報告。
操作は特に問題もなく終わり、バージョンアップ後も何もないのですが、ちょっと驚いたので、日記的な記録。

ある日の夜

一仕事終わって一息ついて、ソロソロ今日の業務は終了しようかな…、と思ったとき。突然見慣れないアップデート画面が表示されました。

f:id:treedown:20190903023750p:plain
「スーパーセキュリティ」という文字とアイコンが大きく表示され、「使用許諾条件書に同意します」という欄にさぁチェックしてください、といわんばかりのチェックボックス。
インストールボタンがクリックできないようになっており、チェックボックスにチェックを入れないとインストールボタンが有効化されないようです。

…。
いままでこういう画面を表示させず、割にサイレントでアップデートを実行してくれていたのですが、今回のアップデートは何かが違う模様。

もしかして、メジャーバージョンアップなのかな?

と思ったので、慎重を期して他の動作中のアプリケーションをすべて終了し、再びインストール画面を表示。

f:id:treedown:20190903023811p:plain
画面中の「使用許諾条件書に同意します」をチェックしてインストールを開始しました。

たぶん、それほどの時間は経ってないと思います。
ほどなく、

f:id:treedown:20190903023828p:plain
再起動をしてね、というメッセージが表示されました。
こういうこともあろうかと、動作中のアプリケーションは一通り終了してあります。迷わず再起動。

再起動後

再起動後、恐る恐る動作確認。
以前に困ったネットワーク周りの設定や登録してあった信頼済みアプリケーションのリストなんかは特に問題ないようで、特に設定がデフォルトに戻るということもなくバージョンアップ終了をしていました。

バージョン情報を確認してみると、

f:id:treedown:20190903023926p:plain
バージョンを示す「ビルド」の欄が「23.0.23.120」と表記されています。
このバージョン、覚えてないけど、多分バージョンアップしているんだよね。

でも春にやってたんだけど…

よく考えたら今年の4月にスーパーセキュリティZEROのバージョンアップを実施している自分がいました。(忘れてたけど)

blog.treedown.net

このときのバージョンは「23.0.19.85」でした。ということは、今回のはマイナーバージョンアップだったってことになります。
ただ「製品のアップデート」欄の日付が19/08/27となっているので、今年二回目のバージョンアップということです。

何とか無事に乗り切れました。