先週の話になってしまいますが、突然スーパーセキュリティZEROがバージョンアップ画面を表示してきたので、ご報告。
操作は特に問題もなく終わり、バージョンアップ後も何もないのですが、ちょっと驚いたので、日記的な記録。
ある日の夜
一仕事終わって一息ついて、ソロソロ今日の業務は終了しようかな…、と思ったとき。突然見慣れないアップデート画面が表示されました。
「スーパーセキュリティ」という文字とアイコンが大きく表示され、「使用許諾条件書に同意します」という欄にさぁチェックしてください、といわんばかりのチェックボックス。
インストールボタンがクリックできないようになっており、チェックボックスにチェックを入れないとインストールボタンが有効化されないようです。
…。
いままでこういう画面を表示させず、割にサイレントでアップデートを実行してくれていたのですが、今回のアップデートは何かが違う模様。
もしかして、メジャーバージョンアップなのかな?
と思ったので、慎重を期して他の動作中のアプリケーションをすべて終了し、再びインストール画面を表示。
画面中の「使用許諾条件書に同意します」をチェックしてインストールを開始しました。
たぶん、それほどの時間は経ってないと思います。
ほどなく、
再起動をしてね、というメッセージが表示されました。
こういうこともあろうかと、動作中のアプリケーションは一通り終了してあります。迷わず再起動。
再起動後
再起動後、恐る恐る動作確認。
以前に困ったネットワーク周りの設定や登録してあった信頼済みアプリケーションのリストなんかは特に問題ないようで、特に設定がデフォルトに戻るということもなくバージョンアップ終了をしていました。
バージョン情報を確認してみると、
バージョンを示す「ビルド」の欄が「23.0.23.120」と表記されています。
このバージョン、覚えてないけど、多分バージョンアップしているんだよね。
でも春にやってたんだけど…
よく考えたら今年の4月にスーパーセキュリティZEROのバージョンアップを実施している自分がいました。(忘れてたけど)
このときのバージョンは「23.0.19.85」でした。ということは、今回のはマイナーバージョンアップだったってことになります。
ただ「製品のアップデート」欄の日付が19/08/27となっているので、今年二回目のバージョンアップということです。
何とか無事に乗り切れました。