運用管理
Let'snote CF-SR4(以下レッツノートSR4)のリカバリユーティリティを使ってリカバリディスクを作成してみたのでご報告です。 いままでやったことなかったのですが、ThinkPadと似た感じで作成出来ました。
Windows11の移行をどんどん進めている最中ですが、レッツノートSR4のキッティングでAMT設定操作が変わったことに気づいたのでご報告です。AMT設定画面をCtrl+Pで個別に開くことなく、BIOS設定画面に統合されていました。
回避策として以前のバージョンのIMEを使用する互換設定がよく使われます。この設定箇所と設定について再確認しておきましょう。Microsoft IMEの調子が悪いな、と思った時に最初に試してみる一歩として有用だと思います。
前回<SoftEther Ver.4.44にバージョンアップ - treedown’s Report>にてバージョンアップを実施した際に気づいたことを記録します。</softether>
前回<DebianのsambaサーバをSMB署名対応にするため調査する - treedown’s Report>でsambaサーバをSMB署名対応にするための設定値を調べてみましたが、今回は実際に設定して動作を確認してみました。</debianのsambaサーバをsmb署名対応にするため調査する>
Windows11 24H2では共有フォルダへのアクセスにSMB署名が必須となるらしい、ということで調べたことをご報告します。今回は調べた内容です。実際の作業は完了しているのですが、まだまとめ切れていません。
今年の4月にSoftEther VPNの新バージョンとなる4.44がリリースしていました。既存のSoftEther VPN Serverをバージョンアップしましたのでご報告です。
前回、「(1/2)OCNメールでPostfixからメールリレーを設定する」にて実施しようとしていたOCNメールによるPostfixからのメールリレー環境の続きです。今回は実際にPostfixに設定を入れていきます。
アラート用にメールリレーを動作させていたPostfix環境に変更が必要になりましたのでご報告です。今回リレー先を変更する必要が出てきました。
Skypeアンインストールが必要という指示を受けて、アンインストールを自動化する目的でバッチファイルを作成しましたのでご報告です。今回は実行時の管理者権限は外部ソリューションを使うので、純粋にアンインストールのみの処理をしています。
Windows11をHyper-VのゲストOSとして稼働させるときには、いくつかのHyper-V側の設定が必要になります。 この設定をまとめましたのでご報告です。
前回<DMARCの導入までの作業概要を記録しておく - treedown’s Report>までで、メールサーバやDNSサーバ(のTXTレコード)を設定し、既存のSPFの他にDKIMやDMARCの有効化を実施してみました。これが有効になったことを確認するために、実際にメール送信し確認してみます。</dmarcの導入までの作業概要を記録しておく>
前回<DMARCが要求されるようになったドコモメールを調べる - treedown’s Report>調べた内容を実践してDMARC対応までした記録です。詳細な部分は一部伏せてありますが、概要として参考までのご報告です。</dmarcが要求されるようになったドコモメールを調べる>
ドコモメールで「このメールは送信ドメイン認証が行われておりません」という表示がされる、という問合せがあったので、調べたことをご報告です。キャリアメールって使われているところでは使われている、という感じなんですね。
各Windowsのサポート期限を調べることがあったので、その内容をご報告です。だいぶ今更感のある内容も含まれていますがLTSC(LTSB)も含めて使っていないOSも一緒にまとめてみました。
IMAPメールボックスをインポート&エクスポートで移行する時にハマった話です。前回「IMAPメールボックスの移行方法を検討と検証をする」では、IMAPのメールデータをエクスポートして.pstファイルを読み込むところまで実施しました。
メールサーバの契約をAプランからBプランに変更することになり、メールボックスのデータ移行を実施するため作業を実施することになりました。考えたこととか検証してみたことをご報告です。
停電作業で苦労した話をご報告です。今回の対象はSoftEtherのVPN Serverとして利用しているRaspberryPi3のRaspberryPi OS Bookwormで発生しました。
Windows11 24H2の強制配布が徐々に拡大してきています。しかし、24H2の適用前に対処しておく必要がある問題が1件あったため、その対処を実施しました。その内容をご報告です。
RaspberryPi OSをBookworm(Ver.12)にリプレイス(新規インストール)したRaspberryPi環境で思っていたのと違っていた動きがあったのでご報告します。
恐らくバグの一種だと思いますが、タスクスケジューラに設定したタスクが「スタートアップ時:システム起動時」をトリガーにした場合、そのタスクの実行に失敗する動作があったのでご報告です。
前回「(1/2)Windowsサービスアカウントを学ぶ」で過去のサービスアカウントから管理サービスアカウントの走りとなるMSAを学びました。ここから更に進化していくのがgMSAです。さらにdMSAに続きます。
Windows Server 2025がリリースされて、2024年11月に一般提供が開始されました。必要な情報収集をしている上で、サービスアカウントの仕組みが更に進化したようだったので、改めてサービスアカウントの仕組みを学んでいます。その内容をご報告です。
Windows10の記憶域スペースで束ねて使用していたHDDの中の1台が故障してしまったので、再構成した記録です。なお、記憶域スペースは「シンプル」で構成していたので、データは復旧していません。
プリンタ(複合機)導入時にドライバのインストールが必要になりますが、そのタイミングで印刷設定を「カラー⇒白黒」に設定変更したい、ということがあり、レジストリからできないか調べてみました。結果として上手くいかなかったのですが、調べた内容は残し…
ちょっときっかけがあったことで、フレッツ光の工事や障害の情報を収集できるようにしたいと考えて調べたことややってみたことのご報告です。
該当ユーザは少ないと思うのですが、権限代行などでログイン中のユーザとは別のユーザからmsiファイルでインストールを実行した場合、インストール時に自動的に生成されるショートカットが生成されなかったため、その対処を記録しておきます。
前回「(1/2)タスクスケジューラのコマンドオプションを調べてみる」で実施したタスクスケジューラをコマンドから登録して検証する内容の後編です。自分が使ったところだけですが、コマンドオプションと実際のタスクスケジューラの画面を併記して後から自分が…
以前実施した<コマンドからタスクスケジューラのタスクを作成してみる - treedown’s Report>この記事では、タスクスケジューラをコマンドから登録して検証してみましたのでご報告です。
Windows 11 IoT Enterprise LTSC 2024の試用版を試してみたので、Office LTSCバージョンも試してみました。Microsoft Office LTSC 2024は2024年の上半期(たぶん4月18日)にプレビュー版が公開されています。これを試してみます。