運用管理
Windows10 Proで自動更新を手動更新にしたい、という要望を受けて調べて実施した設定をご報告です。 自動更新で更新プログラムの公開日にWindows Updateが動作されるのは困るけど、後日手動更新でWindows Updateを実施したいという狙いです。
ThinkPad X13 Gen4のセットアップ時にIntel Active Management Technology(以下IntelAMT)の設定で躓いたので未来の自分用の記録です。
最近仕事上でWindowsアクセス権についてユーザに説明する必要があったので、頭の中を整理する意味でも再度その基本をご報告です。環境はWindows10 Proで小規模環境のフォルダ共有を想定です。
Raspberry Piのメンテナンスとして、数年使い込んだmicroSDカードを新しいものと交換したので、そのときの作業をご報告です。ddイメージバックアップから、新しいSDへリストアして移行します。
6月10日、Debianのバージョン12 bookwormがリリースしました。早目にテスト環境はアップグレードを試してみないとなと思いつつ、なかなか時間を確保できない最近です。
前回<Adobe AIRアプリのバージョンアップ時につまづいたこと - treedown’s Report>の改善版。「バージョン確認でアンインストールを実行するとか、インストールバージョンの判定をするとか、もうちょっと判定処理を入れたくなってきた」をやってみることにしました。</adobe>
プリンタの表示名を変更したいという要望から調べたことをご報告です。今回はコマンドを使って実施する方法を調べました。
前回記憶域プールを作成して複数のHDDを束ねて大容量のパーティションを作成しましたが、機器固有の動作で使えない時間が発生してしまいました。今回はこの動作を改善しようと試みましたのでご報告です。
前回<記憶域スペースを使ってみる - treedown’s Report>記憶域スペースを使い始めてみたものの、必要最小限な情報だけ調べたので、もうちょっと勉強してみることにしました。
バックアップを取得するために大容量のボリュームが欲しい、バックアップジョブを時間内に完了させるために単体のHDDよりも速度が欲しい、これを満たすために記憶域スペースを作成してみましたのでご報告です。
既に過去の仕様となっているAdobe AIRですが、AIRアプリを内製している企業にとってはまだ必要な存在。そんなAIRの内製アプリをバージョンアップする時に上手くいかなかったことがあるので自分用の備忘録を兼ねたご報告です。
Windows11を使っていると、まず不便なのが右クリックメニューでした。これを以前のクラシックなメニューにしたいという要望を受けて対処しました。
RaspberryPiに使うmicroSDを探しているときに、ふと興味を引くmicroSDがあったのでご報告です。ついでにRaspberryPiに使うmicroSDについて考えてみるという内容です。
前回、「RAID10の外付けHDDが故障したので交換して対処」で用意した交換用のRAID10対応外付けHDDのセットアップをご報告です。
Debianでntpdやntpdateを使った時刻合わせはやったことがあるのですが、systemd-timesyncdを使った時刻合わせを今回やってみたのでご報告です。標準機能でのシステム時計の時刻合わせとしてはこちらのほうが簡単。
Linuxのタスクスケジューラcron。実行結果をメールで教えてくれるので便利です。rsyncの定期実行に使っているのですが、その結果メールが上手く表示されなくなったので対処をご報告です。
Windows10の標準機能だけで、ディスクの管理画面では削除できないパーティションを削除する、というやり方をご報告です。コマンドdiskpart.exeを使います。
ある.comドメイン開通時に名前解決ができなくて、nslookupを使ったのですが、そのときの知識をご報告です。nslookupのオプションについての話です。
パッケージ版などで買い切りのOfficeからMicrosoft365サービスに接続がサポートされなくなる日、というのが2023年中に迎えるのでご報告です。個人的に関係している内容ですが見落としていました。
IMAP環境のメールデータバックアップを実施したときに気づいたことをご報告です。いつものPSTファイルを取り扱うときと勝手が違ったのでほぼ備忘録です。
この間、<SSDが不調になって調べたことと対処作業 - treedown’s Report>にて、RAID1のHDDケース内蔵SSDの問題に遭遇して、ちょっと考えるところがありました。</ssdが不調になって調べたことと対処作業>
普段はあまり気にしない箇所が障害の原因になっていたという話をご報告です。対象はHyper-VのホストOSにありました。
Windowsが新しくなるとタスクスケジューラがデグレしている気がする今日この頃。今回はタスクスケジューラで発生したエラーをご報告です。
Cドライブの残り容量がなくなった。そんな状況に対処するために今回テスト環境で検証していた内容を初めて本番環境で実施してみたのでご報告です。「Installer Adjustment App」というアプリを使わせていただきました。
今までHyper-V Server 2012という無償で利用可能なHyper-V専用OSを利用していたThinkPad T61で新たにHyper-V Server 2019をインストールしたところ、Hyper-Vは動作しない、というご報告です。古いPCは、こうして徐々に役目を終えていく、という話。
前回<Office 2019のVL版インストールソースをダウンロードする>の続きのご報告。前回準備したインストールに必要な材料を使って、実際にVL版のOffice2019インストールを試してみました。</office>
ボリュームライセンス(VL)でOfficeを導入した企業では何年かに一回Officeのバージョンアップが必要になります。今回はVL版のOffice2019についての話。2016と勝手が違ったので記録しておきます。
前回RAID構成で手間取ったHP ProLiant MicroServerですが、OSインストールの段階に辿り着きました。しかし、OSインストールもちょっと躓いてしまいました。
サーバHP ProLiant MicroServer Gen10を設定することがありましたが、RAID設定でちょっと躓いてしまったので、やったことを記録しておく目的です。
PPAP廃止がEmotetの流行によって促進している印象がある今日この頃。添付ファイルの受け渡しに有用なOneDriveの機能を試してみたのでご報告です。