treedown’s Report

システム管理者に巻き起こる様々な事象を読者の貴方へ報告するブログです。会社でも家庭でも"システム"に携わるすべての方の共感を目指しています。

※https化しました。その影響でしばらくリンク切れなどがあるかもしれませんが徐々に修正していきます。 リンク切れなどのお気づきの点がございましたらコメントなどでご指摘いただけますと助かります。

バッチ、スクリプト

コマンドラインやバッチ&スクリプトに関するTIPSのページです。

(2/2)PCの使用開始と終了時に自動的にバックアップしたい

前回「(1/2)PCの使用開始と終了時に自動的にバックアップしたい」で設定したバックアップ作業の続きです。前回はログオフスクリプトを設定する、というところまで実施しました。

(1/2)PCの使用開始と終了時に自動的にバックアップしたい

PCを使い始めたときと、使用を終えて終了するときに、決められたフォルダ内のバックアップを取得したい、という要望を受けて、実現するために考えたことと実施したことをご報告です。

Terapadのバージョンアップを実行するバッチファイル

Terapadのバージョンアップを実行するために、インストール済のバージョンとインストールしようとしているバージョンを比較して、旧バージョンだったらインストールを実行するというバッチファイルを作成しましたのでご報告します。

PowerShellのTest-NetConnectionコマンドを試す

以前、PowerShellのコマンドレットで「Get-NetNeighbor」を使うことがありました<PowerShellのGet-NetNeighborコマンドを試す - treedown’s Report>が、今回は「Test-NetConnection」を使いましたのでご報告です。使い方は簡単なのですが、けっこう昔に"これ欲しかった"機能でした。</powershellのget-netneighborコマンドを試す>

substで単一ドライブ環境に2ndドライブを用意する

外付けHDDのドライブレターを維持したまま、内蔵ドライブ(c:)に移行したいということがあったので、やってみたことをご報告です。二種類の方法のうち今回はsubstコマンドを使ってフォルダをドライブ化します。

PowerShellのGet-NetNeighborコマンドを試す

PowerShellのコマンドレットで便利そうなコマンドを使う機会があったのでご報告です。今回のコマンドレットは「Get-NetNeighbor」を使いました。

バッチファイル内で管理者実行するけど実行パスはそのまま使いたい

管理者実行が必要なコマンドをバッチファイルに組み込んだ場合、実行パスが"C:\Windows\System32"に固定されます。これを"バッチファイルの保管ディレクトリ"を指定するための方法を試してみました。

(2/2)タスクスケジューラのコマンドオプションを調べてみる

前回「(1/2)タスクスケジューラのコマンドオプションを調べてみる」で実施したタスクスケジューラをコマンドから登録して検証する内容の後編です。自分が使ったところだけですが、コマンドオプションと実際のタスクスケジューラの画面を併記して後から自分が…

(1/2)タスクスケジューラのコマンドオプションを調べてみる

以前実施した<コマンドからタスクスケジューラのタスクを作成してみる - treedown’s Report>この記事では、タスクスケジューラをコマンドから登録して検証してみましたのでご報告です。

PC名を実行可否条件にしたサンプルバッチファイルを作ってみる

PC名を判定して、合致するPC名ならバッチを実行するようにバッチファイルの処理を組んでみる試みです。今回の記事は判定部分のサンプルバッチファイルとなります。

robocopyを使って.pstファイルバックアップをやってみる

とても簡単でいいのでOutlookの.pstファイルをバックアップするバッチが必要になり、サンプルバッチファイルを作成してみたのでご報告です。robocopyの練習も兼ねているので簡素すぎますが、最低限のコピーは可能です。

バッチファイルのfor命令を学ぶサンプルバッチファイル

前回「Windowsバージョン情報をレジストリから取得してみる」でサンプルバッチファイル内でfor文を使っていましたが、for文を深掘りしたことがなかったので、使ったことがある内容をご報告です。

Windowsバージョン情報をレジストリから取得してみる

すぐに使う予定ではないのですが、Windows11(場合によってはWindows10も含め)のバージョン情報を取得してバッチの分岐条件に使う可能性が出てきたので、どうやって取得すればいいか検証した結果をご報告します。

Skypeのバージョンアップをサイレントで実行するバッチファイル

Skypeのサイレントバージョンアップを実施する必要があったのでバッチファイルを作成しました。バッチファイルの内容をご報告です。

やられる前にやる、BitLocker回復キー収集バッチ作成

ローカルアカウント使用のワークグループ環境において、BitLocker回復キーを自動的に収集しておくのはけっこう重要だと思います。思い立ったこともあってバッチファイルを作成してみましたのでご報告です。

PowerShellで環境変数を参照する場合の書式

前回<バッチファイル内でバッチファイルの連続実行をテストしてみる - treedown’s Report>でテストをしているときに、PowerShellの動作で気づいたことがあったのでご報告です。PowerShellでWindowsの環境変数を参照するときの注意点です。

バッチファイル内でバッチファイルの連続実行をテストしてみる

VBSの<VBSを使って画面非表示でバッチファイルを連続実行してみる - treedown’s Report>の置き換え版をバッチファイルで作ってみる、テストの記録です。</vbsを使って画面非表示でバッチファイルを連続実行してみる>

バッチファイル内で共有フォルダ有無から処理を分岐する

VBScriptの廃止がアナウンスされてから、ちょっとづつ進めている更改作業です。<VBScriptで共有フォルダ接続有無で処理の分岐をしてみる - treedown’s Report>で作成したVBScriptをバッチファイルへ置き換えるための準備です。</vbscriptで共有フォルダ接続有無で処理の分岐をしてみる>

Powercfgを使って設定してみる

PCキッティングの途中で電源設定をする時に、GUIから設定していたのですが、前々からコマンドで実行したいと思っていました。今回調べてみた一部の内容をご報告です。

バッチファイルをダブルクリックするだけで管理者で実行する

PowerShellには簡単に管理者で実行を実現するコマンドがありました。以前は複雑だったのでこれは助かります。その方法をご報告です。

Windowsに表示されるPRやCMを止めたい(通知設定の無効化)

Windowsでサインイン後デスクトップが表示される前に時折割り込んで表示されるMicrosoft関係のPR画面。この表示を止めたいと考えて、GUIとコマンドの両面で設定できるようにしたいと考えました。

Windowsに勝手なアプリの追加を止めたい(プッシュインストール無効化)

Windowsにある日勝手に追加されるアプリケーションの存在。自分でインストールした覚えのない自動的なアプリケーションの追加を止めたいと考えて、GUIとコマンドの両面で設定できるようにしたいと考えました。

SCコマンドで別PCのサービスを監視してみる

前回<バッチファイルでWindowsサービス監視2023年版 - treedown’s Report>いったん完成して動作させているサービス監視バッチですが、気になった機能をもう一つご報告です。次回はこれを入れてみようかなと思いました。

バッチファイルでWindowsサービス監視2023年版

以前の記事で作成したバッチファイルを機能追加して、もうちょっと監視っぽく改善したのでご報告です。 scコマンドでWindowsサービス監視していたバッチファイルの件。

バッチファイルで日付を比較して条件分岐

バッチファイルの判定条件に日付情報を使って処理をしたいことがあったので、検証してみた結果をご報告です。バッチファイルで日付を変数に入れるとき、ちょっと気にした方がいい情報。

deleteコマンドで足りないのでRemove-Itemを使ってみる

コマンドでファイルやフォルダを削除するとき、delコマンドを使って削除を実施するのですが、ツリー配下を一括削除するにはちょっとした工夫が必要でした。PowerShellを使えば楽々解決するのでご報告します。

VBSを使わずに画面非表示のバッチファイル連続実行(タスクスケジューラ編)

前回「VBSを使わずに画面非表示のバッチファイル連続実行(最小化実行編)」で用意したバッチファイルを使って今回はタスクスケジューラの動きを使ってVBSに頼らない画面非表示でのバッチファイル連続実行を試しました。いままで意識せずに使っていたオプシ…

VBSを使わずに画面非表示のバッチファイル連続実行(最小化実行編)

VBScript終了に備えて画面非表示バッチファイルを検証してみたのでご報告です。今回はバッチファイルの制御だけでVBSに頼らずにできるだけ画面表示を抑えた形でのバッチファイル連続実行を試してみます。

moveコマンドが上手くいかなかったのでrobocopyを使う

ログやバックアップなどでフォルダを定期的に移動したい用事があったので、コマンドとタスクスケジューラでやってたときに気づいたことをご報告です。robocopyを使おう、という結論に至りました。

PowerShellのTIPS:管理者権限でコマンド実行できるコマンドレット

PowerShellで役に立ちそうなコマンドレットのメモです。今回はPowerShell版runasといえそうな、Start-Processコマンドレットのオプションをご報告です。