treedown’s Report

システム管理者に巻き起こる様々な事象を読者の貴方へ報告するブログです。会社でも家庭でも"システム"に携わるすべての方の共感を目指しています。

※https化しました。その影響でしばらくリンク切れなどがあるかもしれませんが徐々に修正していきます。 リンク切れなどのお気づきの点がございましたらコメントなどでご指摘いただけますと助かります。

バッチ、スクリプト

コマンドラインやバッチ&スクリプトに関するTIPSのページです。

PowerShellのTIPS:管理者権限でコマンド実行できるコマンドレット

PowerShellで役に立ちそうなコマンドレットのメモです。今回はPowerShell版runasといえそうな、Start-Processコマンドレットのオプションをご報告です。

コマンドライン(バッチファイル)でプリンタの表示名を変更する

プリンタの表示名を変更したいという要望から調べたことをご報告です。今回はコマンドを使って実施する方法を調べました。

Windows11のエクスプローラ右クリックメニューの設定をOS判定してクラシック表示にする

Windows11を使っていると、まず不便なのが右クリックメニューでした。これを以前のクラシックなメニューにしたいという要望を受けて対処しました。

特定の拡張子のファイルを探し出して一覧表示したい

特定の拡張子を指定して、ある場所(フォルダ)内の同一拡張子のファイル名を全て探し出して一覧にするバッチファイルを考え中です。終わってみて気づいたのですが、他の処理への布石になるような内容ではあるものの、この記事単体では役に立つ話題とは言え…

バッチファイル内でバッチファイルを実行する時

バッチファイル内で別のバッチファイルを呼び出すとき、そのまま実行すると想定と違う動きをしてしまいます。それを忘れていたのが今回のバッチファイルでした。

.NET Framework4.8の有無をバッチファイルで判定する

アプリケーションをインストールする時に、インストール条件としてそのアプリ以外の動作環境が定められている場合があります。.NETアプリの.NET Frameworkがそれです。.NET Frameworkのバージョンを判定条件にするために調べたこととテストバッチファイルを…

コマンドでWindows内のファイルを探す=whereコマンド

ファイルの検索はエクスプローラの検索窓から実施するのが当たり前となってかなり経ちますが、コマンドプロンプト内でもファイルの検索ができるのでそのやり方をご報告です。

意外と奥の深いstartコマンドを学んでみる

単純に何かを起動するコマンドだと思っていたstartコマンドですが、調べてみれば結構奥が深い。startコマンドについて調べてみたことをご報告です。

バッチファイルからexe起動時、黒画面を起動後すぐに消す

バッチファイルで.exeファイルを起動したときに、バッチファイル故にコマンドプロンプト画面が表示されます。この黒いコマンドプロンプト画面の取り扱いについてちょっとしたTIPSのご報告です。

.NET Frameworkのバージョンを確認する

アプリケーションのバージョンアップには、動作条件となる.NET Frameworkのバージョンアップも時に必要となります。.NET Frameworkのバージョン情報を確認するための情報をご報告です。

コマンドからタスクスケジューラのタスクを作成してみる

前々から一回やってみようと思っていたのですが必要に迫られてなかったことと、時間が取れなかったのでやってなかったのですが、コマンドプロンプトからタスクスケジューラでタスク作成をやってみたのでご報告です。

JW_CADのサイレントなバージョンアップをやってみる

ユーザのPCにインストールされているJw_cadをサイレントでバージョンアップしなきゃいけないことがあったので、やったことをご報告です。以前に作ったバージョンアップバッチファイルを使って、Jw_cadで使えるようにしてみました。

バッチファイル内のnet userコマンドで指定する記号を含むパスワード

バッチファイルでWindowsユーザアカウントを作成する時、「net user %USERNAME% %パスワード文字列%/add」とするのですが、これが上手くいかないことがあったので、自分用に備忘しておきます。

VBScriptで共有フォルダ接続有無で処理の分岐をしてみる

バッチファイルからちょっと外れますが、VBScriptをちょっと学んだのでご報告です。VBScriptで共有フォルダの接続確認をしてみました。

VBSを使って画面非表示でバッチファイルを連続実行してみる

以前にインストール済アプリケーションのアップデートを想定したバッチファイルを作成しましたが、これをWindowsのタスクスケジューラに仕掛けてバックグラウンドで自動実行するように構成してみたので、ご報告です。バッチファイルでは限界があるので、VBS…

バッチファイルでアプリケーションのバージョンを比較して実行

前回でCubePDFのバージョン情報が収集できたので、ファイル名に記載されたバージョン情報と比較して、インストール有無を判断するバッチファイルに仕上げていきます。難航した比較処理のための文字列操作、何とか完成しました。

バッチファイルでアプリケーションのバージョンを取得する(ための文字列操作)

以前からやってみようと思っていたバッチファイルをご報告です。「インストール済アプリケーションのバージョン」と「インストールするファイルのバージョン」を比較して、新しいバージョンならインストール実行、というバッチファイルを作るためにいろいろ…

バッチファイルでサービスのスタートアップの種類を変更

前回「低スペックのWindows10PCのシャットダウンが遅い - treedown’s Report」の続き。PC台数が多く作業を簡略化するためにバッチファイルを作ってみましたのでご報告です。

バッチでネットワークカテゴリを判定してプライベートに変更

ネットワークカテゴリのプライベート/パブリック、同じ社内LAN(家庭内LAN)に接続されていても、ふとしたことで意外とパブリック化してしまうもの。予期しないパブリックネットワーク適用に備えて自動化するためのバッチを作成してみましたのでご報告です。…

Windows10のローカルユーザの存在有無判定と有効化処理をバッチで

Windows10のローカルユーザをちょっと操作する必要があったので、バッチファイルで処理してみました。作成したバッチファイルをご報告です。

バッチでリモートアシスタンス招待ファイル生成を簡略化

リモートアシスタンスはWindowsの標準機能なのでいざというときにPCをリモート操作する際に活躍してくれます。ただ、接続までの準備がちょっと手間、バッチファイルでちょっと簡単にしてみようと思ったのでご報告です。

バッチファイルでVisio Viewer2010から2016へバージョンアップ

Visio VewerというVisioファイルをブラウザで閲覧することが出来るMicrosoft提供の無償ツールがあります。Office2010バージョンがサポート終了に伴い、2016にバージョンアップしたのでご報告です。

(2/2)バッチファイルでWindowsファイアウォール設定を実施

「(1/2)バッチファイルでWindowsファイアウォール設定を実施」の続きをご報告。バッチファイルの中身に入っていきます。

(1/2)バッチファイルでWindowsファイアウォール設定を実施

バッチファイルでファイアウォールの設定をやる、ということになっていたけどお蔵入りしてしまったのでここに未完成状態のまま調べたことを記録しておく、という内容。今回は主に前提知識の記述となります。

CubePDFのアップデート確認設定をバッチファイルで変更する

前回まででレジストリキーの場所が判明しましたので、今回はそのレジストリキーを元にバッチファイルを作ってみましたのでご報告です。 CubePDFを企業で自動展開している場合、使えるんじゃないかと。

CubePDFのアップデート確認の設定を調べる

CubePDFがバージョンアップするうちに、アップデート確認が機能として盛り込まれてしばらく経ちます。今回は、この設定を変更する方法を調べましたので、ご報告です。バッチファイルで楽に出来るようにする目標。

VLCのバージョンアップをサイレントでやってみる。

VLCアップデートが必要になったので、上書きインストールをやってみるバッチファイルを作ってみましたのでご報告です。

バッチファイルでWindowsサービス監視2020年版

以前の記事で作成したバッチファイルを現在のWindows環境に合わせて修正したのでご報告です。 scコマンドでWindowsサービス監視していたバッチファイルの件。

バッチファイルでコマンドの実行結果を変数に代入する

バッチファイル内であるコマンドの実行結果で得られるコンピュータ名の情報を変数に入れたいと思ったときにやってみた方法をご報告します。

WindowsUpdate履歴を簡単に確認するバッチファイル

久々にバッチファイルを作成してみたので、ご報告します。Windows Updateの履歴をコマンドラインから確認したいとき、でも普段使わないからオプションとかコマンドを覚えていない、というそんなとき、使えるかも。