日本時間で11月13日は次々やってくるWindows Updateの日です。
今月はWindows7でちと行き詰まり。
順調に終わったWindows10とWindows8.1の記録です。
一台だけ1903にしたWindows10
今月のWindows UpdateはWindows 10の「Windows 10 November 2019 Update」つまり“1909”(ビルド 18363)の配信が同時に開始しています。まだ1903も試してない状況なのですが。
そう思っていたら、手持ちの環境では半期チャネル(対象指定)で機能更新プログラムを160日延期している環境のThinkPad T420sで、今月1903の大型アップデートが降ってきました。(他は180日以上の延期にしていますのでまだ1台目。)
大型アップデート適用中なので、このPCではあまり何もできていませんが、他の1809のWindows10では、大型アップデートの部分が
2019-11 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1809 の累積更新プログラム(KB4523205)
の適用となった以外、違いはなかったように思います。
※両方ともThinkPad T420sという古いThinkPadですが、ドライバ更新(Systemドライバ?)が動作したのはちょっと驚きです。
「2019-11 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1809 の累積更新プログラム(KB4523205)」の情報サイト。
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4523205/windows-10-update-kb4523205
あとで(日本語化したら)読んでおくようにします。
一台だけですが、ようやく初めての1903を使い始めることになりました。
テスト用のPCとして動作をちょっとずつ確認していこうと思っています。
1903にアップグレード後には、品質更新プログラムとして上述の三つの更新プログラムの適用が走りました。
ん?Adobe Flashのセキュリティ更新?(しかも9月の適用済みのを)
1903用だとまた違うのかなぁ。
LTSBも特に問題なく適用完了。
LTSBはセキュリティのみ更新だからさほど心配もなく。
Windows8.1
いつも通り、Windows Updateで通常のアップデート(品質ロールアップやセキュリティ更新)を適用した後で、サービススタックの更新プログラムが検出されるので忘れず適用です。
32ビットOSでも64ビットOSでも同様にすんなり適用完了で作業終了。
安定を信頼しているWindows8.1です。
Windows7
ちょっといろいろな理由で時間が掛かってまだ終わっていません。
後日別記事にします。