今日はAndroidスマートフォンのブラウザについてのご報告。
VivaldiのAndroid版が(ベータ版だけど)リリースしたので早速入れてみました。
2019年9月9日:「Vivaldi Android」リリース
先週のことになりますが、AndroidアプリでVivaldiのベータ版がリリースされGoogle Playストアで公開されました。
いよいよ、AndroidでもVivaldiが使える日が近づいてきたということで楽しみです。
しかし、はやる気持ちを抑えきれず、ベータ版をインストールして使い始めてみることにしました。
使って分かることもある、ということで。
さっそく入れてみる。
今回Android6.0のVAIO Phone Aにインストールすることにしました。
早速Google Playストアにアクセスしてインストール。
インストール後、特に問題も無くスムーズにVivaldiアイコンが画面に表示されました。
お待ちかねのAndroid画面のVivaldiアイコン。そのアイコンには緑色に白抜き文字で「BETA」の帯が。
このBETAラベルが取れたVivaldiアイコンも見たいと思いました。
ベータだけど特に問題もなく
さっそく起動してみて画面をチェック。
うーん、いいですね。PC版の画面と比べてみて、
アイコンや画面の作りはPC版のVivaldiと概ね同じような感覚で使えそうです。(あまり突っ込んだ機能を使っているワケじゃないってのもあるんですが。)
(PC版にもある)画面左下のスイッチのようなボタン
これをタッチすると、
ブックマークやダウンロードなどの画面が出てきます。PC画面では左サイドバーに表示されている機能の一覧を別画面で表示してくれます。
とりあえず、PCのVivaldiと全て同期するようSyncの設定を実行しておいて、簡単に閲覧するだけであればVivaldiメインでしばらく使っていこうと思いました。
ベータからリリースが楽しみ(期待)
バージョンは2.7.1624.163と記載があります。
PC版と完全に連動しているわけではなさそうですが2.7ってところは同じですね。
ベータ版を試しつつ、正式リリースを待ちたいVivaldiブラウザでした。