treedown’s Report

システム管理者に巻き起こる様々な事象を読者の貴方へ報告するブログです。会社でも家庭でも"システム"に携わるすべての方の共感を目指しています。

続・Access問題、連日の再発、時間稼ぎな対処を考えた

Accessアプリでエラーが出てしまう、誤動作が起きてしまう、Officeの入れ替えで対処したものの、翌日に再び同症状で動作しなくなりました。

さて、どうしよう、ということで、対策その二をご報告いたします。

本記事は、この記事の続きです。

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この問題の最終的な結果と結論はこちら

OfficeのUpdateでAccessアプリが動作しなくなる。 - treedown’s Report

これの前日談その2みたいなものです。この時はひとまず別の方法で対処していました。その記録。

連日発生したAccess2016のアプリケーション誤動作

「昨日やってくれたやつね、また今日も起きてますよ。」

えぇー、ホントですか?そいつぁ困ったなぁ…。
てことで、今日も発生した、また動かなくなった、という話を受けて、対処をちょっと変えてみることにしました。
そもそもアプリとしてのAccessを利用しているのであり、Accessのフル機能は使っていない、ならばAccess Runtimeを入れておき二つのAccessで備えればいいんじゃないか?ってことで、選んだのが「AccessがだめならAccess Runtimeで動作するんじゃないか?」という考え方です。(どっちかはうごくだろう、って考え方)
Access 2016が稼働するPCでAccess Runtimeを使うのもどうか?という点があるのですが、要因を切り分けするためにも、あるいは切り分けするまでの時間稼ぎとしても、Runtimeで動作するかどうかは役に立つような気がしました。

今回の壁:同居にAccess 2016 Runtimeだとエラー

対象PCのOffieがダウンロード版のOffice 2016 Professional、このためAccess Runtimeを導入するとエラー。
1)インストールしようとすると…

f:id:treedown:20170929004805p:plain
2)エラー画面になってしまう

f:id:treedown:20170929004822p:plain

エラーは…

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問題が見つかりました。
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申し訳ございません。コンピューターにクイック実行インストーラー版の Office プログラムがインストールされているため、Microsoft Office インストーラーで問題が発生しました。

Microsoft Office Professional 2016 - ja-jp

このバージョンでは、Windows インストーラー版とクイック実行版の Office プログラムの両方を同じコンピューターにインストールすることはできません。インストールできるのはいずれか 1 種類だけです。クイック実行版の Office を代わりにインストールするか、またはクイック実行版の Office プログラムをすべてアンインストールしてから、このインストールをもう一度実行してください。
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OK   
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インストールできない…。

と、いうのも、このPCではOffice 2016 Professionalのダウンロード版がインストールされており、この場合にはAccess 2016 Runtimeをインストールすることができない、という制限があるのです。Office 2016のダウンロード版ではほかにもAccess 2013ダウンロード版もAccess2016のボリュームライセンス版もインストールができない、という制限事項があるらしいです。

これがOffie2013のダウンロード版だとAccess2016 Runtimeもインストール可能なんですね。Office2016のダウンロード版は制限があるんだなぁ…。

やむを得ずAccess 2013 Runtimeを導入することにします。Office 2016がダウンロード版でもAccess 2013 Runtimeならインストールは可能。

※ちなみに、Microsoftの公式では技術的な問題が発生する場合があるため異なるバージョンの共存した利用は「保証の範囲外」となります。ここでやろうとしていることはそもそもMicrosoftから言わせると動作保証外ということです。

さてAccess 2013 Runtimeはインストールできました、と。

起動してみると…

 

おや?

続きは次回に。

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この記事ではAccess 2013 Runtimeのインストールを実行していますが、Access修復(バージョンダウンで回避)の場合、こちら↓になります。

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