treedown’s Report

システム管理者に巻き起こる様々な事象を読者の貴方へ報告するブログです。会社でも家庭でも"システム"に携わるすべての方の共感を目指しています。

Adobe ReaderXIのアップデートができなくなった

今日はAdobe ReaderXIのアップデートができなくなったのでその対処としてAdobe Reader DCにアップグレードして逃げることにしましたのでご報告します。

対処はちょっとイマイチな、メジャーバージョンアップをして逃げるという手法です。解決法としてはいま一つ。

アップデートで問題

アップデートを実行しようとすると、エラーになってしまう、というもの。
具体的には、アップデート起動後のAdobe Reader XIセットアップ画面で
図:アップデート適用時のセットアップ画面

f:id:treedown:20161215230645p:plain

この画面のタイミングで
図:エラーメッセージ1

f:id:treedown:20161215230657p:plain

「選択した機能は現在使用できないネットワークリソースにあります。[OK]をクリックして再実行するかインストールパッケージ'AcroRead.msi'を含むフォルダーに対する代替パスを以下のボックスに入力します。」
というメッセージが出力されます。「ソースを使用」という記述に
「C:\ProgramData\Adobe\Setup\{AC76BA86-7AD7-1041-7B44-AB0000000001}\」
とパスの記載があるのですが、実際にこのパスは存在しておらず、「C:\ProgramData\Adobe\Setup」フォルダの配下は空っぽです。
OKボタンをクリックして進めると、
図:エラーメッセージ2

f:id:treedown:20161215230709p:plain

「'C:\ProgramData\Adobe\Setup\{AC76BA86-7AD7-1041-7B44-AB0000000001}\AcroRead.msi'が見つかりません。この場所にアクセスできることを確認し再実行してください。または。この製品をインストールできるフォルダーにあるインストールパッケージ'AcroRead.msi'をしようして この製品をインストールしてください。」
と表示されてしまいます。うーん、なんだこれは?
OKボタンを押すと追加でエラーメッセージ画面が
図:エラーメッセージ3

f:id:treedown:20161215230721p:plain

「製品Adobe Reader XIに対する正式なソースが見つかりません。このインストレーションパッケージ'AcroRead.msi'の正規のコピーを使用して、再度インストールを実行してください。」

いろいろ調べたけど…

調べはしたものの、どの情報をみても、「アンインストールしてください。」「再インストールしてください。」
「Cleaner Toolはこちら⇒https://helpx.adobe.com/jp/acrobat/kb/cpsid_93506.html

と、いう具合でどれもアンインストールと再インストールを勧める情報ばかりです。どうぜ消して入れ直すのなら。Adobe Reader自体を新しいものにしてしまえ、ということでAdobeReaderをDCにバージョンアップしてしまうことにしました。

バージョンアップ

サイトからバージョンアップを入手します。
図:インストールサイト

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無用なMcAfee Security ScanやらTrue Key by Intelセキュリティやらをインストールされないようチェックボックスを外したらば、今すぐインストールボタンをクリックします。

図:ダウンロード中画面

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何もせず待ちます。

図:インストール画面

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インストールに自動で移行します。じっと待ちます。結構時間が掛かるものですね。

図インストール完了

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インストールが終わりました。

正常に起動するし、初回のアップデートもうまく完了したのでこれでよしとします。