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treedown’s Report

システム管理者に巻き起こる様々な事象を読者の貴方へ報告するブログです。会社でも家庭でも"システム"に携わるすべての方の共感を目指しています。

PC向けのセキュリティアップデート一杯きましたね、WUの動作が遅い…

PC セキュリティ 運用管理 WindowsUpdate

今日は2016年3月のアップデートがまとめていろいろ押し寄せてきたので、ご報告します。
特にエラーや誤動作などの不具合が出ているわけではないのですが、自身の記録も兼ねています。
珍しい状況といいますか、年度末のせいということなのか、いろいろアップデートが配信されています。

3月9日の実行アップデート

最近アップデート関連の不具合多いですよね。今月は大丈夫でしょうか。

Windows Update

本記事を作成している時点(2016年3月9日現在)では、Windows Updateの配信もスタートしており、当方のメインPCであるWindows8.1で多数のアップデートが適用されています。なんか多い気もするのですが気にしないようにします。
Windows Updateは自動適用を設定していたのですが、適用が(知らぬ間に)完了した後から、突然IMEがおかしくなってしまい、キーマップが102キー配列になってしまい日本語入力ができなくなるという状態になりました。やむを得ず再起動。やれやれ…。

別のPCでWindows7を起動しWindows Updateを実行したら、「更新プログラムの確認」で確認動作のバーが動作したままひたすら待ちに。
図:この画面でずっと待ちの図

f:id:treedown:20160310115920p:plain

おそらく1時間~2時間程度は待った(ほったらかしていた、とも言う)はずです。今月の更新プログラムはOSがWindows7の場合根気が必要になるアップデートなのかもしれません。(他の情報サイトでも更新プログラムの確認にかなり時間が掛かるという情報が掲載されていました。)実際に適用(インストール)作業は17個の更新プログラムをわずか15分程度でインストール完了してしまいました。確認するのにインストールの8倍~12倍の時間を要するとはWindows Update侮りがたしです。
凄く遅いです。「更新プログラムを確認しています...」の画面でずーっと待たなきゃいけません。実際にやってみた実績では時間を掛ければ適用は可能です。

今回に該当するわけではありませんが、ちょっとした豆知識をご紹介しておきます。

Windows Updateが動作して再起動するとき「シャットダウンしています...」というメッセージ画面になると思います。この画面で
「通信ができる状態でなければならない」
という仕様があるパッチが存在するようです。当方ではWindows Update時はLANケーブルで接続されていますので問題はなかったのですが、WiFiやUSB NICのようにOSシャットダウン時に通信ができなくなっていると、問題が発生することもあるようです。Windows Updateの動作がおかしい場合、LANケーブルで実行してみると幸せになれるかもしれませんぞ。

今月は一括適用ができないのか、何度か適用が動作し、更新プログラムがすべて適用される(更新プログラムの確認をして最新と表記される)状態に到達するまでに(OSにもよりますが)二・三回は再起動を要求されることになりました。今日が切羽詰まった忙しさじゃなくて本当によかったですよ。

Firefoxのアップデート

特に問題はないのですが、以前ご紹介したノートンIDセーフ(Norton Identity Safe password、別名Norton ID Safe)の動作は気になったので確認をしました。

blog.treedown.net
手持ちの環境ではノートンIDセーフを使っているPCをFirefox 45にアップデートしました。そこでNortonのライブアップデートを実行してみましたが、FirefoxアドオンとしてのノートンIDセーフは復活していませんでした。結局Symantecが曰く実装のための更新作業はいまだ難航しているということでよさそうです。

Firefox46で未署名アドオンの利用は排除されていしまうことが決定しているので、このままバージョンアップを重ねていくとFirefox利用上の不便ポイントが出てくることが予想されます。

Symantec Nortonさん、新しい設計と実装をお待ちしています。

Adobe ReaderAcrobat含む)

Adobe Reader XIは11.0.14から11.0.15へアップデートです。
これは結構な台数の配信をしなければならないので、一苦労です。
ちなみにAdobe Reader DCも対象なのですが、アップデートを実行するとDCにバージョンアップしてしまうことがありますので、Adobeのダウンロードサイトから「AdbeRdrUpd11015.msp」をダウンロードして資源配布製品を用いて配信をしています。

このパターンって

他のアップデートも押し寄せてくるときのような感覚です。特にAdobe Flashが月内で二回アップデートが配信される、ということは最近では珍しくないので、月末くらいにAdobe Flashのアップデートをやらなきゃいけない状況になるかもしれませんね。Flashのアップデートが配信されると大体のパターンではAdobe AIRのアップデートも公開されるので、Flashと同時にAIRもアップデートしなきゃいけなくなります。
しかもFlashActiveXとPlugin(Flash NPAPIとPPAPI)でブラウザによって三種類のアップデートをPCに配信しないといけないので、企業内のシステム管理者としては三重の手間となります。ご苦労お察し申し上げます。

むぅ、年度末というのに、定例業務は待ってくれません。
年度末・新年度はいろいろとバタバタしますよね。まずは確実に3月分のWindows Updateだけでも済ませておくことをお勧めします。

 

追記:
Flashのアップデートきましたね。
20.0.0.306以前から21.0.0.182へアップデート推奨です。ActiveXもNPAPIもPPAPIもアップデートを要します。