とうとうVAIO Phone Aが届きました。
今日は開封した時の模様をご報告します。
届いたVAIO Phone A
とうとう届きました。
4月7日にIIJで申し込み手続きを済ませ、待ち状態となっていましたが、そのVAIO Phone Aが発送され手元に。
早速箱を開けてみることにします。
箱を開けると、VAIOロゴの黒い箱が佇んでいました。納品書も一緒に入っていました。
色合いが昔のSony Styleのダンボール箱を思わせる色合いの箱です。
早速中のVAIO箱のふたを開けてみれば、本体がその姿を現しました。
楽しみです。
中身を取り出す
箱から内容物を一通り出してみました。
VAIO Phone A本体、充電用ACアダプタ、充電用MicroUSBケーブル、SIMスロットイジェクトピン、スタートガイドと安曇野FINISHの証明カードが同梱されています。
ちょっと画像が見づらいですが、安曇野FINISHスタンプがカードに押印されています。すべての品質チェックが完了した証明として提供されるカードですね。
これもVAIO Phone Aを選んだ動機の一つです。なんかこう、信用していいんだな、感が出てるじゃないですか。
SIMを入れよう
さっそく取り出した本体とSIMスロットのイジェクトピンを用意してSIMスロットを取り出します。
SIMは本体を発注したIIJで既にSIM追加サービスで用意してあります。MicroSDも用意してあったものを入れることにしました。
端子部を下にしてSIMスロットの皿に載せます。
あとはSIMスロットに挿入するだけ。特に気を付けることもなく完了します。
IIJでSIMも本体も購入しているので、APNの設定も既に実施済みの状態で出荷されています。なので、まさにSIMを差し込むだけでMVNOの通信ができてしまうようになります。
裏面
SIMスロットを触っていて金属っぽい感触が指先から伝わってきました。
裏面は一面のアルミニウムボディです。
テッカテカ、というわけでもないアルミニウムボディは「削りだしで製造され、仕上げにブラスト加工を施すことにより質感の良い手触りを実現」という説明の通り、触り心地はよいです。アルミニウムボディだから当然ですが金属ボディではないスマートフォンよりずっしりとして重量を感じますね。
端末っぽさがあっていいです。
とりあえずハードウェア周りのところを。
時間を作ってソフトウェア面も早く設定したいところですね。