treedown’s Report

システム管理者に巻き起こる様々な事象を読者の貴方へ報告するブログです。会社でも家庭でも"システム"に携わるすべての方の共感を目指しています。

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電力会社(誰?)と名乗る訪問販売

以前に、リモートワークでサーバ10台ほどのファイアウォール設定をやっているときに、自宅に訪問者がやってきました。
設定作業に集中している時だったのでとても間が悪い。
簡単にご報告します。

玄関に立つ謎の男性

年齢20代くらいの若いカジュアルな格好の男性が立っていました。

「電力会社の○○エナジーと申しますけど」※○○の部分は聞き取れなかった。

何のようですか?

「来月から電気料金が下がるのでそのご案内に参りました。」

うちの契約先の電力会社じゃないでしょ?あなた、何者なんですか?

「私は、電力会社の○○エナジーです。」

自分のことを電力会社の社名だと主張し、結局のところ何の人なのかさっぱり不明です。料金がどうこうと言っているから営業なの?訪問販売的な?
この手の訪問者とはあまり会話したくありません。
しかも、終始手に持ったバインダーに目を落として話していて、こちらを一瞥することもありません。なかなかの態度です。

これ、前にも同じパターンのヤツがきています。

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回線契約が電気契約に替わっただけで、結局やろうとしていることは同じ、代理店契約で電力会社の関連会社である風で自社の電気契約に変更させるパターンのやつです。

そもそも、恒例となっている「家にいるからヒマなんでしょ?」という態度の訪問販売は心を乱されます。
すぐお帰りいただくことにしましょう。

"私の契約している電力会社ではありません。不要です。"

落ち着いて冷静に努めて伝えました。
すんなりと、

「あ、そうですか、分かりました。」

引き下がってくれました。

食い下がるようなら
"既に使用量からプランの検討は済んでおりますのでお帰りください。"
と言うつもりでしたが、そんな二の矢は必要なかったようです。

電力自由化の影響

多分これ、電力自由化の影響で、名もない会社でも電力販売ができるようになったからこういう訪問販売が来るようになったんだろうなぁ、と思いました。

プランが新しくなりました。契約の変更をお願いします。
とか
電気料金が安くなります。検針票の情報を教えてください。
とか
スマートメーターを云々
とか
たぶん話を聞いてしまうと、こういう話を矢継ぎ早に繰り出してきて、丸め込んで契約を取ろうという魂胆だったように推測します。

もっと言うと、電気料金を安くできるかどうかは、電力使用量(電力消費量)とか電力を使う時間帯(ピーク)とかを割り出して、始めて電気料金が下がるかどうかが分ってくるものじゃないか、と思うわけです。

ただただ「電気料金が安くなります。」て冒頭からなんで断言できるのか、だって「こちらの契約知らないでしょ?」と思うわけで。

結局こう言ったところで、この問いには答えてくれないので、お互いに時間の無駄というものです。

案の定、あとで言っていた会社名を検索したら、会社情報は全く出てこない、やはりあまりちゃんとした会社ではないようです。

さらに

blog.treedown.net

以前に検討した時期があって、最適なプランを調べて複数社見積もって比較検討した結果、既に自由化直後に電力会社とプランを変更しています。
電気の使用状況が変わらない現状では以前検討した会社とプランを継続するのがベストなのは変わりない現状にあります。

電気事業者を変更する必要性はまったくないので、訪問されても困るのですが、訪問を止めることができないところが悩ましい。

とりあえず、電力自由化後の電気契約は、複数社並べて比較検討しないと安くなるかどうかなんて分からない、というものです。
厄介な会社と契約してしまって失敗してしまうくらいなら、最初から信用できる会社のプランを見比べて、電力の使用量からベストな会社とプランを選択しておくというのが賢い消費者と考えています。

後で発見した記事

東洋経済ONLINEで見つけた記事。

toyokeizai.net

これを読むと、電気の検針票を見せると契約の切替に必要な情報が網羅されているため、悪質な業者だった場合に勝手に契約を切り替えさせられるケースがある、という事例も世の中にはあるようです。

見積りだけ、試算だけ、なんて上手いこと言って、検針票の情報をゲットしたが最後、勝手に電気契約を切り替えられてしまうと言う怖い事例もあるようです。

ぜったい見せちゃダメだな、と思いました。

結局「安くなる」なんて訪問の冒頭から言い切れるのはテキトーな営業トークをスタートさせているから(だって私の電気代知らないでしょ?)、というのはあながち大きく外していないことなのかもしれません。

今回は、すんなりとお帰りいただけたので、手を止めさせられた作業の続きをと思えば、
…。
あぁ~、もう、作業どこまでやったか忘れちゃったですよ。