treedown’s Report

システム管理者に巻き起こる様々な事象を読者の貴方へ報告するブログです。会社でも家庭でも"システム"に携わるすべての方の共感を目指しています。

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携帯(スマホ)カメラで以前から不思議だったこと

本日は素朴な疑問を持ったので記載してみます。2・3分、で読み終える内容です。
もし、本記事を読んで内容に共感出来ると感じた方おられましたら、スターを押していただければ幸いです。

私はいままで不思議だったことがあります。
携帯カメラについてです。

素朴な疑問の域を出ない不思議ですが、
「これだけ自撮りする人が増えているのに、インカメラはアウトカメラより性能が低い。」
これです。
(最近の機種は詳しく知らないのでもし的外れだったらすいません。)

自撮りはディスプレイに表示される被写体を確認しながら撮影するため、自撮りを頻繁にする場合にはインカメラを使うのが合理的です。
でもインカメラが携帯に実装された元来の目的がテレビ電話でトラフィック減が必要なのでアウト側に比べて解像度が低い、ズームが弱い、とまあカメラとしての性能は抑えてあることが多いのです。

アウトカメラで写真撮影しましょう、テレビ電話はディスプレイ見ながら通話だからインカメラを使用しましょう、という使い分けなのは理解できるのですが、みんなの写真撮影がこれだけ変わってきた(自撮りからSNSにアップという使い方)昨今であれば、もうインカメラもアウトカメラと同じ性能を備えたほうが合理的な人が多いんじゃないか?というのが私の疑問です。
外国では自撮り棒なるアイテムまで登場しているほど自撮りはホットなのですが、どのメーカーもインカメラはアウトカメラより性能が低いように見受けられます。

そろそろ、インカメラとアウトカメラは区別せず、カメラ部品を統一してもいい時期に来た、と私は考えています。

実際に使っているユーザの方いかがでしょうか?
実際に作っているメーカの方いかがでしょうか?