ブログを一記事15分で書き上げる、というのは難しいですね。
結構時間が掛かってしまいます。
今日はこれについて、簡単な自己分析をご報告します。
ブログは15分=一記事で書く
この公式は結構ブログ界隈では定説のようですね。
Google検索で「ブログは一記事15分」って検索したら、続々出てきます。
気になる方は一度検索してみて、検索結果として出てきたいくつかの記事をご覧になってみるとよろしいかと。
ちなみに私は30分切るくらい~1・2時間程度、と言うところです。
早く記事を仕上げられる人、じっくりと価値ある記事を作れる人、バランスとって両立できる人、たぶんイロイロな人がいて、いろいろなブログが存在しているんだと思っています。だからブログはいいもんですね。
■このブログの記事の種類
基本的に大きく分けて三種類
・何かの手順を試した、検証
・何かを考えてみた、検討・考察
・何かのストーリー
一番上の試した系の記事は言うまでもなく、試す時間が掛かってしまいますんでとても15分じゃ終わりませんです。
何かを考えてみた系は思ったことを書くだけなので比較的時間は少なく済みますが、それでも考えていることが浅いと記事を読む人の価値が下がってしまうので、あまり浅い考えじゃどうもなぁ…となってアレコレ手を出しがちになります。
何かのストーリーは…、これはイイか。
ブログ記事作りのTIPS
個人的にやっていることを記事にしてみました。
- ピンときたことをノートアプリにキーワードや短文でメモる
- あとでPCに向かってから、ピンと来たキーワードや短文を元にその時の状況を思い出し文字にする(必要なら調査や検証も実施)
- 読み直して文章的におかしいとか、話の流れが不自然なところを修正
この三ステップで完成しています。
(2)が圧倒的に時間が掛かることもあれば、頭の中にあることを文字に書き出すだけで完了することもあるので、15分に到達できるかどうか、という点は(2)がどれくらいの時間が掛かるか、という点が大きなポイントになりますね。
簡単にいいますと時間が掛かる理由は、寄り道や情報の検証です。
私の場合、だいたいは記事に取り掛かる最初の時点で、何を書くか、どんな流れにするか、どういう〆にするか、という点は記事を書き始めるときに既にまとまっていることが多いです。
逆に、時間が掛かって困る…と言う方は、この点のどれかが落ちている可能性があるんじゃないかなぁと思います。
考えるってのはお風呂でもトイレでも電車でも歩いていてもできる行為なので、このキーワードでこの記事を作るときに、どういう流れでどういう着地点で落とすか、というを考えておくとサクッと記事を仕上げれるようになるんじゃないかと思います。
あと、流れを定型化する、というのも一つの方法かもしれませんね。
結論⇒発端(動機)⇒疑問⇒調査⇒極論⇒反論⇒よって冒頭の結論
みたいな流れ、とか、ストーリー調にすると
発端(きっかけ)⇒起きたことや事象・事実⇒何を考えて、何をしたか⇒どんな解決、着地点になったか⇒その結果、結論
という四段階ですね。
こういうことを言いながら、この記事は全くまとまりがない記事になっています。反省しています。
私とブログ
私とブログは、簡単に言うと「優れた記事との出会い」ですね。
これやりたい!⇒困った⇒検索する⇒できる人がブログ記事にしている⇒参考にする⇒できた!⇒ブログありがとう
もう大体これです。
逆に「読む人に役に立つ情報を自分は提供できるのか?」という点を切り出して始めたのがこのブログです。
いやぁ、ブログってホントいいものですね。