今日は休日ということでちょっと昔のブログを振り返ってみました。
ちょっとした何の気なしのクリックで昔の記事を読んだのがきっかけです。
その記事は「拒否しない」スタンスの重要性
ナンダカンダでやっぱり人間拒否することもあるし、拒否せずなんとなくなし崩し的にやることもあります。
そういった日常で、過去の自分は「拒否しない」ことを説いているようです。
でも、本文の文章の意図は、実は「波風立てず拒否する方法」という方法論を説いているようにも読み取れます。タイトルの付け方って難しいですね。つまり「条件を満たせばagree」だけど現状は「条件を満たさないからdisagree」、ということをうまく説明するよう推奨しているように見えます。
結局拒否しないとかいいながら、やんわりとうまく拒否する方法を記事にしているってことなのかもしれませんね。自分で書いておいてこういうこというのもなんですが。
agreeをdisagreeするための方法ですが、間違ってUglyにならないように注意したいものですね。
腹を割って話すこと
結局ここだと思うんですね。
腹を割って話すことができれば、お互いの状況や事情も考慮できますし、何より実現したい/してあげたい、という想いの部分も生まれてきます。人間ですから想いの部分は動くために重要になってきますね。
それでも実現が難しいのは難しい理由があるはずなので、その難しい理由を腹を割って話して、腹に落ちるように説明したら大体は大丈夫なことも多いものです。
でもそれには発言に対しての信頼を向こうに持ってもらう必要がある、ってことで普段からの信頼関係の構築がより重要ということにもなります。
人間同士だとなかなか機械相手のように○か×かでスッパリ切り分けできる関係せいではないところが難しいところですね、だからこそ機械に取って代わられない部分の仕事とも言えるのかもしれません。