今日から仕事始め、という企業も多いですね。
1年頑張っていきます。
さっそくですが気になっていたのはうるう秒ですね。
うるう秒、さほど混乱もなく
1月1日午前9:00のタイミングで挿入された1秒、この1秒のために元日出勤という方もいたのかもしれませんね。
元日に挿入しなくてもいいじゃないですか、ってのは置いといて。
1月1日に最低限の動作確認や状態チェックはしましたけど、やっぱり業務開始で使われないと不安なところはあります。幸い仕事始めの本日でも特に以上のある動作報告はなく、平常時と同様に使えているようなのでよかったです。
tzdataを頻繁に更新していたのが良かった(ということにしておこう)と思います。
と、いうか元旦からSSHターミナルでLinuxサーバの監視・稼働確認するとは思いませんでしたよ。
休み明け故障、割と多いよね
サーバの、特にハードディスクは休養明けから業務によってはフル稼働することになりますが、休み中に使われていなかった状態から突然フル稼働することにより、ハードディスクの円盤がフル回転することになります。どうも休み中稼働しなかったものが休み明けに高稼働するとディスクが故障することが多い、という話は聞いたことがあります。
休み明け、セキュリティの心配をしていましたが、業務開始をしたら高稼働によるハードディスク故障などを心配しなくてはならないとは…、システム管理者ってのは年中心配してなきゃいけない、難儀な職業ですね。
休み明け、まずは…
ちょっと日記っぽく。
休み明けであまりバリバリやる気が起きない…、なんとなく気持ちは分かりますが、最低限はやっておきましょう。
まずサーバのログ確認、インターネットに公開されているサーバはLogwatchで毎日休み中も確認していましたが、イントラネット上のログチェックはいくつか休み中に実施していないものもありますので、ざっとチェックしておきます。特に目立ったログはありませんなぁ~、使っていないから当然か、と思ってもチェックはしておいた方がいいです。逆に使われていないはずなのにログがバリバリ残っていたら怪しんだ方がいいかもしれませんからね。
次にセキュリティ対策ソフトウェア定義ファイルの更新と配信を管理システム等から指示しておきます。サーバで一括管理しているとこの辺のウィルス対策ソフトの定義ファイル更新が適用されているかどうかが一覧で閲覧できるので便利ですよね。
一応自動でアップデートされるようにはなっていますが、先月から起動していないPCでは定義ファイルが最新じゃないみたい、次起動してくれれば最新になるんだけどなぁ。とりあえず手動で起動できるわけじゃないからペンディング。
Windows Updateなどの更新プログラムは年末年始に緊急でリリースされたものはなかったので、特に適用はなし。
リリースがあれば随時配信と言ったところですね。そう言えば12月にAdobe AIRがメジャーバージョンアップ(23⇒24)していたはずなので適用を準備しないといけません。(まだ動作テストが完了していない)