前回、「イベントID:137、トランザクションリソースマネージャーでエラー」でWindows Updateで失敗という症状。
関係するかと思ったエラーですが、関係ないんじゃないか?と言う線で考えてみることにします。
イベントID:137、トランザクションリソースマネージャーでエラー
それはWindows Updateが上手く完了しないことが発端でした。
でもWindows Update自体は悪くなかった、という対処の話をご報告。
きっかけはWindows Updateでしたが…。
Win10の勝手再起動は止めてみようと思った
Windows UpdateはWindows10になってから大幅にその動作を変えています。
更新プログラムの適用が完了した後のアクティブ時間外となったときの自動的な再起動もその変わったポイントの一つです。
今日はこれ、止めてみよう、という試みをご報告。
続きを読む今月のWUに備え、2018年6月までの復習
現在2018年7月11日。Windows Updateの配信日となります。現在2018年7月11日。Windows Updateの配信日となります。
2018年6月までの状況を振り返り、内容について復習してみよう、という趣旨のご報告です。
管理対象の環境についての情報整理、という意味合いがあります。
(3/3)ちょっとした疑問:優先DNSと代替DNS設定
前回「(2/2)ちょっとした疑問:有線DNSと代替DNS設定」のつづき。
優先DNSに設定されたIPアドレスを持つDNSサーバに対しての名前解決が問題なく実行可能な状況であっても、代替DNSが参照され代替DNSから応答された名前解決情報をDNSクライアントが参照することもある、という点ご報告しました。
(2/3)ちょっとした疑問:優先DNSと代替DNS設定
前回「(1/2)ちょっとした疑問:有線DNSと代替DNS設定」について、内部DNSサーバを優先DNSに設定し参照しつつ、代替DNSサーバとしてルータアドレス(プロバイダのDNSへフォーワーダする)を指定することについてご報告しました。
今日はこの続きです。
続きを読む(1/3)ちょっとした疑問:優先DNSと代替DNS設定
WindowsのTCP/IP設定の一つにDNS設定があります。
優先DNSと代替DNSという設定項目が各々存在し、異なるDNSサーバのアドレスを入力することになります。
今日はこのDNS設定についての素朴な疑問についてご報告します。