今日は半分趣味の記事です。
まあ休日だしいいかな、と思って書き出しました。
ビジネスマンはストレスとの戦いです。メンタルをヤラれることだってあります。
このストレスフルな挫けそうな精神を奮い立たせるために通勤電車や夜寝るときに音楽を聞いて入り込むことを日常的にしています。
私がお勧めしたいアーティストを三点挙げます。
1)FUNKY MONKEY BABYS(ファンキー・モンキー・ベイビーズ)
2)Alexandros(アレキサンドロス)
3)林原めぐみ
※(3)だけちょっと異色?
全体に共通するのは「聴く人の心を盛り上げる歌詞」です。普遍的な言い方をすると「応援」とか「挫折からの~」が含まれています。
一回聞いてみて損しない曲は、
1)FUNKY MONKEY BABYS=悲しみなんて笑い飛ばせ
2)Alexandros=ワタリドリ
3)林原めぐみ=Give a reason
…選びきれないことに気づきました。
私は特段音楽に詳しいわけではないのですが、聞いていてスッと体に入ってくる曲ってありますよね。たぶん誰にもあるんじゃないかと思います。
でスッと脳に刷り込まれて、気づかないうちにサビの部分とかお気に入りの部分とかを口ずさんでいることってありませんか?
ずばりそれが気に入った曲ですよね。
で、そんなスッと自分自身に入り込んでくる曲をいくつも生み出してくれるアーティストに出会えたのなら、それが好きなアーティスト、ということになります。
古きはたま/さよなら人類をラジオで聞いてから、J-POPをAM/FM問わずラジカセでカセットテープに録音して音楽聞いていたもんです。いまではそんなエアチェックを苦労しなくてもいろいろな方法で音楽を手に入れることができます。AmazonミュージックのMP3は何気にスゴイサービスだと思います。
そういえば2・3日前にTHE YELLOW MONKEYが15年ぶりに復活したんですよ。休止前の最後の曲「プライマル」からもう15年経つんですねぇ…。そりゃ年を取るはずだ。
THE YELLOW MONKEYを聞いてみて損しない曲を選ぶとすると…
「太陽が燃えている」か「バラ色の日々」のどっちかです。
…選びきれないことに気づきました。
皆さんの脳に刷り込まれている曲はなんですか?そんな曲と出会えると少しだけ人生得した気分になれますよね。