2018-01-01から1年間の記事一覧
システム管理者は時間外でも対処を要求されることがあります。むかし、むかし、ちょっと昔。と言っても十年くらい昔。それはある日の朝の出勤、通勤電車の中での出来事でした。 一通のメールが入ります。
Windows10を導入してから、しばらく経ったPCで問題が発生しましたのでご報告。そのPCはデュアルブート環境でした。
今月も憂鬱なWindows Updateがやってきました。とりあえずいくつか適用、特にこれと言った問題は出なかったのですが、気になった点をご報告します。
ちょっと前の話ですが、パスワードについて今までの考え方を考え直さないといけないかな、と思わせる記事に出会ったのでご報告します。これからもうしばらくパスワード認証という仕組みを使い続ける必要はありますので、知ってても損はない話だと思います。
「Javaインストールしてくれませんか?」仕事上管理しているPCに対するインストール依頼でこういわれます。依頼する側は気軽に気楽に。ですが、今後はそう気楽にかつ気軽にJava環境を用意するってのは難しくなっていくのかもしれません。
ルートゾーンKSKロールオーバー、というプロセスが開始されます、という話が静かに話題となっています。システム管理者じゃないと意識しないけど、世の中のDNSサーバ全般に関わる動作の変更がある、という感じの認識です。 ちょっと調べてみたのでご報告。
仕事上Windowsのバージョン(詳細なバージョン表記の方)を使うことがあったので、メモがてらご報告します。ほぼ自分用のメモ。 内部バージョンと呼ばれるバージョン番号の羅列です。
Windows Updateが追加で来ていたので、ご報告です。今回来た追加のアップデートはKB4100347とKB4458469でした。
以前から気になっていたVivaldiのバージョンアップによる機能強化があったので、自分用のメモ。 以前から期待していた目玉機能、Vivaldi Syncがリリースされました。
最近目にした中で久々にWindows10に好印象なニュース。Windows10 Enterprise(正確にはEducationとの二つ)は、今までのリリース後のセキュリティアップデートサポート期間からさらに延長される、という話をご報告。
2018年8月の更新で以前からちょくちょく目にしていたLCU(Latest Cumulative Update)とSSU(Servicing Stack Update)って何だろう、というのを調べて見ましたのでご報告します。 まだそれほど理解が進んでいませんが、ざっくりとした捉え方ということで。
相関関係は不明ですが、9月12日にWindows Updateを適用してから、以後タスクスケジューラで自動化していたタスクが動作しなくなっていた、という症状のご報告。
前回に引き続き、SSIDを設定するバッチファイルについてのご報告です。前回、症状からいくつか切り分けて「keyMaterial」の要因だというところまでは分かりました。
コマンドプロンプトでSSID設定。知っていると何かと便利です。そのコマンドは、「netsh wlan」でサブコマンドを指定して利用しますが、いままではうまく動作していた記述が、なぜかうまくいかなくなった動作があったのでご報告。
前回<2018年9月Windows Update⇒問題なさげ? - treedown’s Report>のWindows Updateの追記みたいな記事。 LTSB環境にKB4091664というのが追加でやってきた模様なのでご報告。LTSBの話なのでWindows Server 2016に主に関係しそうな話です。
去る9月12日に配信された2018年9月分のWindows Update。 さしあたり、何台かテスト的に適用を実行してみましたのでご報告を。今月はあまり問題ないかなぁ。
今日はネットワーク関連のデバイスに障害が発生し、OS再インストールだな、という結論に至るまでに、Windows7の中を確認した内容をご報告します。 Windows Updateなのかなぁという気もしますが、詳細は掴めず。
前回の「(2/3)コントロールパネルや設定をコマンドから開く - treedown’s Report」の続き。今日はコントロールパネル配下の「管理ツール」にある機能を開くためのコマンドから、個人的によく使うものを列挙しています。
Windows10というOSにおいて、コントロールパネルの立ち位置が微妙な状況があります。これをどうするか、考えたときの結論「コマンドで設定画面を起動すればいい」をご報告します。自分用の備忘録かも。
Windows10になってから、Windowsの各種設定画面がやや迷走気味のように個人的には感じています。ふと発見した変化を元に、思ったことをご報告。
以前の記事「ThinkPad T61のプチフリーズな症状を検証」で思ったことをご報告。なんとなく頭の中にあったことをそのまま書き出したので、そんなに誰かの役に立つものか?と思いましたが、そのままブログにアップ。
セキュリティソフトのブロックで共有フォルダにアクセスできない、という話をご報告します。 アクセスできない共有フォルダは、別セグメントの(ルーティング先にある)ファイルサーバの共有フォルダです。
セキュリティソフトのブロックで.exe実行形式のアプリケーションが起動しない、という話をご報告します。 スーパーセキュリティZEROのバージョンアップ(たぶんメジャーバージョンアップ)を実施してからの症状。
前回でRAID5の障害やリビルドについて頭の中にあること書き出してみました。今日はその前回と関連して、リビルドについて思い出した点をご報告です。
前回で理解しているRAID5の特徴を書き出してみました。今日はその前回を踏まえて、RAID5の障害対策について考えてみた点をご報告です。
バックアップデータの保管用途ならRAID5もあり?と思ったとき、頭の中で考えたことをご報告します。使いやすい価格帯のRAID対応NASはRAID1かRAID5が多い、と言う点を踏まえて、RAID5だから避けるってわけにもいかないかなぁと思ったときに考えたことです。
2018年8月のWindows Update。6月・7月と苦労することがあったため、相対的にあまり致命的と思える不具合の症状には出くわしていないイメージ。 …かと思っていたら、ネットワークの不具合が出てきましたので対処という話、ご報告します。
去る15日に2018年8月分のWindows Updateが配信開始となりました。今月は従来のアップデートの問題を含めて、もう一つ気になるポイントがあります。それが"L1 Terminal Fault"(※L1TFと表記されている場合も)です。これ気になっています。
スパムメールは年々巧妙になってきています。世間はお盆休みということで、長期休暇と言えばセキュリティの話題。個人的に巧妙と思ったスパムメールが届きましたのでご報告します。
Windows 7のサポート終了まで1年半くらいになっています。Pentium MのようなPAE非対応なPCはWindows8.1以降のOSをインストールできない、という事もあって選択肢がLinuxとなります。ココに備えて、前から気になっていたLinuxを比べてみました。