treedown’s Report

システム管理者に巻き起こる様々な事象を読者の貴方へ報告するブログです。会社でも家庭でも"システム"に携わるすべての方の共感を目指しています。

(1/2)Windows8.1のシャットダウンが遅い

今日はPCトラブルをトラブルシューティング、PCのシャットダウンが遅いという件について調査しましたのでご報告します。

原因はなんでもないことでしたが、切り分けのためにあれこれやって(遠回りして)しまいました。

シャットダウンが遅い、突然に…

なんだ?シャットダウンが遅いな?

そう思ったのは年末のある出先でのミーティングが終了したとき。
いつも通り、シャットダウンを選択してPCの電源を切断しようとしたらその症状が起きました。

いつものようにシャットダウンのために、「Windowsキー+[I]」でメニューを表示した後、電源をクリックして、「シャットダウン」を選択する、

※画面1:シャットダウンを選ぶ

f:id:treedown:20180120135456p:plain
シャットダウンを選択したら、通常は、

※画面2シャットダウン実行中の画面

f:id:treedown:20180120135511p:plain
この画面になってシャットダウンが始まる、そして 電源が落ちるはず、なのですが、なのですが…。

何も起きません。デスクトップが表示されてそのまんま。

あれ?なんかミスった?と思って、何度も画面1のシャットダウンを操作するのですが、一向に画面2に進まないばかりか、シャットダウンしている気配が全く感じられないほどの無反応。

仕方なくこの時はPCをスリープ、急いで鞄にしまい込み、退出となりました。
どうしたんだろう…?

このPCの情報

このPC、かなり時代遅れなPCですがモバイルPCとして便利に利用しています。

機種:ThinkPad X60s
OS:Windows8.1 Update(アップデートも最新)

ですがバッテリがかなり持続するのでモバイルとしてVPN設定してリモートデスクトップでメインのデスクトップPCを出先から操作する、という用途だと最適、という利用方法です。

単純にモバイルWiFiルータに無線LANでつながればVPNが使えるので、VPNでリモートデスクトップという用途を限定した利用方法だと、内蔵ストレージをSSDにする必要性もあまり感じられず、ハードディスクのままで稼働しています。
ただ、ちょっと動きが遅い(正確には使いたいときにOSの起動がちょっと遅い)という点をカバーするためにReady Boostで動作をカバーしています。ちょっとした利用だとReady Boostでならまあまあ使える水準まで体感速度が向上してくれていまして、気に入ったのでそのまま利用している感じなんですね。

Ready Boostは当然ですが、ある程度のリード・ライト性能を有するフラッシュメモリを必要とします。
そこで、CFカードを使ってPCMCIAカードスロットにReady Boostを設定して利用していました。
※画面3:使ってるCFカード

f:id:treedown:20180120135537p:plain
これかなぁ…。

よく、動作を見てみると

実際に時間を取って動作を見てみるとシャットダウンしないのではなく、「シャットダウンが開始するまでにとても時間が掛かる」という症状だったことが分かりました。

画面1にあるようにシャットダウンの操作をしてから、画面2のシャットダウンに進むまでの時間が15分~遅くて30分程度かかります。で画面2のシャットダウンしています画面に遷移してから実際のシャットダウンが終わるまでまた10分くらい待ちになってしまう、という状況でした。

シャットダウンが遅い、というのは分かりましたが、OSの起動については今までと全く変わることなく起動しますし、VPNの接続やリモートデスクトップの利用も以前と変わらず動作します。つまりOS起動やPCの実際の利用上なにも問題がなく、ただただシャットダウンが遅い、という症状だということが分かりました。

よし!これ、解決するぞ、頑張るぞ、と決意。

この先はまだまとめてないので、後日ご報告します。