treedown’s Report

システム管理者に巻き起こる様々な事象を読者の貴方へ報告するブログです。会社でも家庭でも"システム"に携わるすべての方の共感を目指しています。

休日にふと、冷蔵庫のランニングコストを考えた

機器を購入するうえで気になるのは本体価格、つまりイニシャルコスト。
しかしランニングコストも侮れません。11月3日は祝日:文化の日ということで、いつもと毛色が違って古い家電について考えたことのご報告です。

古い冷蔵庫

さて取り出したるこの冷蔵庫、SANYOのSR-408Mという記載のある冷蔵庫。(※すでにSANYOこと三洋電機株式会社はPanasonicの一部です。)昭和の時代に購入し、冷やし続けて早30年ほど(だったと思う)経過するもまったく故障する気配のない冷蔵庫。パッキンも劣化しておらずまだまだ現役で活躍する冷蔵庫、老いてますますなお盛ん。

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大きさもほどほどで部屋にぴったり収まるし、内容量は冷凍庫21L、冷蔵庫は56L、合計77Lとちょうどいいサイズ、しかしふと思ったことが。

「電気代ってどれくらい掛かっているんだろう?」

調べてみれば、本体に貼り付けされているシールには出力27kWhと記載がある、ネットで調べてみると「出力27kWhの機器の一か月の電気代は2700円程度(2000円~3000円の間くらいね、という認識)」
ふーん。
しかし、ここでふと思った、
「最近見た冷蔵庫の記事って8000円(単位不明)くらいじゃなかったっけ?」

省エネ、という技術革新

ふと気になって以前閲覧した価格.comのニュースページを開いてみてみた。

価格.com - 東芝、小型冷蔵庫で8年ぶりの新製品「BS」シリーズ2機種
このページを見たときに、「東芝が小型冷蔵庫で8年ぶりの新製品をリリースした」ってのに目を引かれて「へぇ、11月下旬に8年ぶりの小型冷蔵庫発売開始なのかぁ」などと思いながら、内容にざっと目を通していた、この時の記憶が引っかかった。

よく見てみると、年間消費電力量が306kWh/年、電気料金は年間で8000円~9000円程度。
計算方式は、PanasonicのFAQに詳しく記載があった。

PanasonicのFAQサイト:年間消費電力(電気代金)が知りたい

省エネ、ここまで来たの?
何も考えず古い冷蔵庫をずーっと使い続けていたが、省エネというキーワードの技術革新は日々進化している。

「計算してあげるよ」

ここで気になったので他の冷蔵庫の消費電力も確認してみる。

www.sharp.co.jp

これは年間消費電力量315kWh/年、年間電気代の目安は概ね8510円程度、と記載があった。本体価格が4万円から5万円の間くらい。

これはもしかして「買い換えた方が電気代の減額分で新しい冷蔵庫が買えてしまう?」と思ったのが発端。

「計算してあげるよ」と心強い長男の言葉

さっそく計算開始。

「えーっと…、2年使うと元が取れると思うよ!」

…なんと。常々「電気代が高いのは、この冷蔵庫のせいだ」と言われ続けていたものの、あまり実感はなかったが、冷静になってちょっと計算してみれば電気代を払い過ぎていることに気づく。

古い冷蔵庫だから単純な計算で電気代の差額を出すのは難しいところがあるし、何より使い方によって冷蔵庫の消費電力はガラッと変わってしまう性質があるので単純計算通りにはいかないかもしれないが、さすがに30年前の冷蔵庫を使っていると現代の冷蔵庫は「電気代について大きくアドバンテージがある」という事実に改めて気づいた、という、ある日の午後。

冷蔵庫を検討しよう、と思った

ランニングコストって固定費としてなんとなく支払っている性質上、見落としがちなこともありますが、定期的に見直しが必要ってことですね。PCやサーバにも同じことが言えるかもしれない、と思ったのもあります。
アレコレと手が掛かる古いサーバより、新しいメンテナンスフリーなサーバのほうがいいことも…、と思いましたがサーバって必ずしもそうじゃないなぁ、とか思い始めてきました。

とかく何年かに一回は長らく使い続けている機器を見直すってのも必要なんですね。