treedown’s Report

システム管理者に巻き起こる様々な事象を読者の貴方へ報告するブログです。会社でも家庭でも"システム"に携わるすべての方の共感を目指しています。

PC故障…?⇒PCを変えました。

PCの調子が悪く、当ブログがまったく更新できていませんでした。
ブログの更新が滞ったPC障害の原因について、ちょっと調べてみたところをご報告します。

今夏調子が悪かったPC

そのPCは今年の夏に一気に調子が悪くなりました。
以前に、ThinkPadを使っていると突然(何の前触れもなく)電源OFFになる、という症状について記事にしたことがあります。

blog.treedown.netこれがおそらく気温の上昇によって、一気に頻度が上がってきた、という感じです。
使っていると突然電源が落ちます。Wordで文書を編集していたら落ちる、メールを書いていたら落ちる、Firefoxでネットサーフィンしていたら落ちる…などなど。
特定の何かをしていたら電源が落ちる、というわけではなく、電源ON⇒ログオンして放っておいたとしても気づいたら電源が落ちている、ということもありました。

一番困ること

ファイル編集といった細かな作業であればこまめにセーブする、といった対策で突然の電源断にもある程度耐えることができるのですが、大容量ファイルのデータコピーやWindows Updateのような「長時間稼働させてようやく完了するタスク」を実行しているときがヒヤヒヤものです。VHD(VHDX)であれば1ファイルで数十GBの容量になることが常ですので、PC内のVHDファイルをバックアップするために外付けHDDやNASにデータコピーしている最中に落ちたとしたら、また最初からやり直しになります。最悪データ破損なんかもあるかもしれません。Windows Updateが途中で強制的に電源断してしまって動作がおかしくなる、という話もしばしば聞く話です。

いや、だからと言って文書作成・編集に集中しているときに電源断が発生するのも困ります。作ったドキュメントが何回かパーになっていますし。

やはりPCとしては「突然何の前触れもなく電源断してしまう」という症状が発生してしまうとやはり安心して使うことができません。

これは困った…。ということで、さっそく代替機を用意してデータを移行、図らずともそのPCが無償アップグレード期間内でWindows10になっていたのでメイン環境がWindows10に移行することになってしまいました。

ほんとはWindows8.1がもう一台あれば同じOS同士でデータ移行ができるなぁ、と思ったのですが、Windows8.1は3000円くらいで購入したWindows8 Pro発売記念キャンペーンのときのライセンスが1ライセンスしかなく、断念。

さっそくデータ移行

データ移行のため、旧PCから内蔵ドライブを取り出して代替機に接続、ユーザプロファイル内のデータを代替機のプロファイルにコピーしてデータ移行はすんなり完了しました。フォルダはダウンロード、ドキュメント、デスクトップ、ピクチャ、といったあたり、思ったほどの容量はなくてすんなり。代替機で利用するユーザID(の文字列)を変えてしまったためにショートカット類のパスを変更する手間がありましたが、おおむねスムーズにデータ移行は完了しました。
Office365と無償アカウントで利用しているOneDriveはWindows10標準のOneDriveアプリにアカウントを設定するだけで同期が開始、Evernoteも同様にアプリをインストールして同期を実行するだけでデータが復元されます。メールもIMAP環境やOffice365ならメーラーにアカウント設定を実行すればサーバ上のメールボックスからローカルキャッシュに同期が開始、Firefox環境もSyncを設定すれば勝手に同期を完了してもともと利用していた環境を新PC上に再現できます。

クラウド時代はデータ移行が昔より楽ですね。

アプリケーションもレジストリ抜き出してインポート、あるいは.iniファイルを元のパスと同様に配置して再度読み込むと環境は復旧、いままで使っていたWindows8.1と移行先となったWindows10で多少動作の違いはありますが、おおむね同じ感覚で利用できます。

というわけで復活したPC環境でようやく更新できるくらいに環境を復旧させることができました。