treedown’s Report

システム管理者に巻き起こる様々な事象を読者の貴方へ報告するブログです。会社でも家庭でも"システム"に携わるすべての方の共感を目指しています。

VAIO Duo 11はUSBブートしない⇒要設定

今日は、VAIO Duo 11(SVD11219CJB)についてのTIPSです。
この機種、USBメモリからブートしようとしたら、ブートできないようで、BIOS(UEFI?)で設定が必要になる、というものです。
設定項目についてご報告します。

次に同じことをやる時の備忘録も兼ねています。

USB経由で起動したいとき

USBのDVDドライブやUSBメモリで起動したい局面はメンテナンス上ちょくちょく発生します。例えばPCをAcronisを利用してバックアップしておきたい、とか、LiveCDを使って内蔵ドライブを使わずにOSを起動したいとか。Memtest86+でメモリの故障チェックをしたいときなんかもUSB経由で起動することになります。
しかし、VAIO Duo 11(SVD11219CJB)ではデフォルトでUSBブートはできません。あれ?どうやるの?というところからはじまりました。

BIOS(UEFI)の起動には…

まずはBIOS(UEFI)の起動に面食らいました。たいていのPCでは起動時にF?キーを押下する、というのが一般的だと思っていましたらば、
「ASSISTキー」なるキーを押下して「VAIO Care レスキューモード」でPCを起動しなけばならない、という仕様でした。

早速電源を切り(シャットダウン状態)そこから、ASSISTキーを押下して「VAIO Care レスキューモード」を起動します。
OSの起動と違ってこんな画面が起動してきます。

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ここで「USBメモリーやディスクから起動」を選択してしまいがち、選びたい気持ちをグッと堪えて「BIOS設定メニューを表示」を選択します。

BIOS(UEFI)で設定

必要な設定を画面付きで記載します。
まずはメニューから「Security」を選択して、画面内の「Secure Boot」を選択します。
ここをデフォルトのEnabledから「Disabled」に変更します。

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次にメニューから「Boot」に移り、画面内の、「Boot Mode」を選択して、デフォルトのUEFIと記述がある部分を「Legacy」に変更します。

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最後に、同じ画面から、「External Device Boot」を選択して、デフォルトのDisabledを「Enabled」に変更します。

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ここまで設定が出来たら、BIOSメニューで設定した内容を保存して、BIOSメニューを終了します。
※確か「Save Changes」を選択して設定内容を保存したのち、「Exit Setup」もしくは「Shatdown」を選択、だったと思います。

USBでブートする

ここまで実行すると、USBデバイスからブートすることができるようになりました。